スタッフ日記
自転車事故の防止
2017-10-03
カテゴリ:お知らせ
自転車事故は交通事故全体の2割を超えています。
近年、自転車が関連した人身事故は、交通事故全体の2割を超えています。しかも、歩行者をはねるなど自転車が加害者になることも少なくなく、高額な賠償金の支払い義務を負うケースも増えています。
事故の加害者にも被害者にもならないために、交通ルールを守った安全な走行を心がけましょう。
こんな危険な走行をしていませんか?
1.走行中の携帯電話やヘッドホンなど非常に危険であり、使用は禁止されています。
2.見通しの悪い交差点では確実に一時停止をして、交差道路の安全確認を行いましょう。
3.進路変更や道路横断をするときは、必ず後方から車が接近してないか確認しましょう。合図も確実に実施しましょう。
4.飲酒運転は悪質・危険な違反行為です。「飲んだら乗るな」を自転車の場合も徹底しましょう。
以上のことを守り安全運転に心がけましょう。
安全運転アドバイス
2017-07-04
カテゴリ:お知らせ
長距離走行編
夏休みやお盆などの長い休暇を利用して行楽や帰省などの長距離走行をする方は多いでしょう。
毎年のように行楽時や帰省時の重大事故が報道されています。長距離走行する際は、十分注意が必要です。
余裕のある走行計画を立てましょう。
1.渋滞を予想して時間の余裕を十分にみる
渋滞のイライラはストレスが高まり疲労を早めるので、渋滞による時間のロスを計算した走行計画を立てましょう。
2、こまめに休憩をとる
長時間の連続運転は、注意力や集中力の低下を招きます。1~2時間に1回、15分以上の休憩をとるようにしましょう。
3. 眠気に襲われやすい時間帯の運転は避ける
眠気に襲われやすい時間帯は午前4~6時頃といわれています。深夜から明け方の運転は避けましょう。
4. 帰りは行きよりも一層余裕のある走行計画を立てる
行きよりも帰りの方が疲れが出やすいので、一層時間に余裕を持った計画を立てましょう。
疲労を防止する運転を心がけましょう
1. 無謀な運転をしない
スピードの出し過ぎや強引な追越などは、精神的な緊張を高め、疲労の原因となります。
2. 常にゆとりをもった運転を心がける
イライラしたりカッカした状態での運転は疲労を早めます。
以上のことに気をつけて楽しい休暇を過ごして下さい。
安全運転アドバイス
2017-05-01
カテゴリ:お知らせ
5月は、大型連休もあり自分の車ではなく、知人やレンタカーを借りて運転するなどいつもとは違う不慣れな車を運転する場合もあります。不慣れな車では、事故を起こす危険性が高くなります。どのような注意が必要でしょうか?
走行前にすべきこと
1. シート・ミラー類の調整をとる
2. 車の大きさを確認する
3. 視界や死角を確認する
4. 車の操作方法など確認をする
スタートしてから
1. スタート後はしばらくは慣らし運転
2. ハンドル・アクセル・ブレーキの特性、車両感覚・死角などを確認する
3. 常にゆとりをもった運転を心がける
その他
1. 全く違うタイプの車は特に注意が必要
以上のことを心がけながら安全運転をしましょう
花粉シーズン到来
2017-03-17
カテゴリ:お知らせ
花粉症対策の基本を知りましょう。
1.テレビやインターネットで情報入手
外出前に気象情報や花粉情報を入手しましょう。
花粉の要注意日は以下の通りです。
・天気が晴れまたは曇り ・前日が雨 ・最高気温が高い ・湿度が低い ・やや強い南風が吹き、その後北風に変化したとき
2.外出を控えめに
花粉の飛散の多い日は特に注意が必要。1日のうち飛散の多い時間帯(午後1時~3時頃)の外出もなるべく控えましょう。
地域によって差があります。
3.外出時は完全防備
帽子・メガネ・マスク・マフラーを身につけて。コートもツルツルした素材を選びましょう。
4.帰宅時は玄関でシャットアウト
衣服・ペットなどについた花粉は、きちんと外ではらって玄関でシャットアウトします。
なるべく室内に持ち込まない工夫をしましょう。
5.帰宅後は洗顔やうがいを
体についた花粉はきちんと洗い流しましょう。毎日の習慣として心がけましょう。
増えています自転車事故
2017-02-03
カテゴリ:お知らせ
近年、自転車に関連した人身事故は、交通事故全体の2割を超えています。
しかも、歩行者をはねるなど自転車が加害者になることも少なくなく、高額な賠償金の支払い義務を負うケースも増えています。
事故の加害者にも被害者にもならないために、交通ルールを守った安全な走行を心がけましょう。
支払いケースでは5000万円を越える賠償事故も発生しています。
そんな賠償の備えとして自動車保険や火災保険に特約として付加できる個人賠償特約をつけることにより他人の身体、財物で損害賠償責任を負った場合にお支払いができます。
自分または家族を守るためにも備えは大切ですね。
以上、お知らせでした。